小さな習慣を読んで
「小さな習慣」という本を読んだ。
成果を出すためには習慣が命。そう思い続けているし信じている私ですが、習慣を続けることができない。
理由はいくつかあると思います。
欲張りな性格なのか、たくさんのことを一気にやりたくなる。
あとけっこう頑張らないといけないような習慣や目標を立てがち。
自分の性格を物語っています。
わかってはいたけど、小さな習慣を目標にすることの大切さを改めて認識しました。
コツは「ばかばかしいほど簡単な習慣にすること」が大切であるということです。
このブログも100文字でも書いたらOKという感じで、書き始めました。するとこの時点ですでに270文字かけている。
つまり「いざ、はじめてみる。やってみる。」ことが大事ということなのです。モチベーションというのは、行動したら後からついてくるものというもの。
そして意志が弱いわけではなく、目標の立て方が間違っていたということにも気づかせてもらったわけです。
内容としては、その7割くらいは、なぜ小さな習慣が大事なのかという「科学的証明」を様々な論文や調査研究結果から述べたりが中心。ですが、これでもかってくらい大切さがわかる。