とある管理職の、ある週末の反省文。
マルチタスクが極まると、どれもこれも中途半端になるので、1つ1つ集中してクリアしていくないと、今更ながら気づいたけれど、明日からそれがうまく実践できるかどうか怪しいです。こんばんは。
超優秀なマネージャー(管理職)ならともかく、世の中の多くのマネージャーは手さぐりでプロジェクトをまわしていたり、部下を育成していたり、業績をあげようと努力しておられるはず。
今日は感じた反省点を2つほど。
1つ目は、マネジメントに関わらずありえる話ですが。
メンバーに多くの選択肢を与えた多数決をとろうとすると、だいたいうまくいかない。
結局、それぞれのイメージで物言うもんだから、まとまらない。
それならばいっそ、誰かに思い切って任せちゃうか、自分が独断で決めちゃうほうが早い。それでもメンバーの意思を尊重するならば、選択肢を3つまでに絞ることだ。
2つ目は、だいたい業務が非効率になっていると感じているときは、判断をするものが多くなり、棚上げしているものが多いということ。
方向性だけ自分で決めて、どちらがいいか決めておいたら、あとは忘れて、最終決裁者に相談を仰ぐ、でいいはずなのだ。
とはいえ、最強のタスク管理ツール、プロジェクト管理ツールがほしいと思う昨今。つくっちゃうか?今日も夜がふけてゆく。