明日は明日の風が吹くからクエストしたい。

気分に任せたブログで、いいですよね。

形骸化しまくるMBOについて必要なことをぼやぼやと考えてみた。

おそらくは多くの企業で形骸化しちゃっている目標管理(MBO)について考察してみたいと思う。

いわずもがな、MBOはManagement by Objectiveであり、目標にもとづき管理する方法。

戦略からブレークダウンし、組織の目標、部門の目標、チームの目標、そして個人の目標となる。

ただ形骸化している多くの企業では、業績目標を単純に個人まで分配していることがほとんどで、私も20代前半にはそういった会社におりまして、MBO面談ではその数字に対して「握る」という名の“コミットメントの強要”とも思しき手法で、目標を“立てさせられる”のです。

名ばかりのプロセス目標のようなものも並行してつくるのですが、それらも同様な感じです。

右も左もまだまだ分からない新人相手なら型から入るというのも大事だと思うのですが、いかんせんそのMBOを振り返るのも四半期に1度程度。9割9分の社員がMBO面談の1週間前とか2週間前くらいから慌ててその目標やプロセス目標に目を通して、“辻褄”をあわせようとしてくる。

これが評価に直結するのだからお粗末な感じだ。ゆえに業績の結果にのみ注目した評価になっていたように思う。

補足的に言うが、これまた形ばかりの360度評価もあったなぁ。

このあたりって難しい問題です。

本来の本質的なMBOは、いかに自発的に目標を立てて、自律的にアクションプランを立てて、そのプロセスをデイリーもしくはウィークリーくらいでフィードバックしたりリフレクションしたりしながら進めるものなのだと思う。自発的に目標を立てて自律的に動いてもらうためには、そもそもの企業や組織に対する従業員エンゲージメントなるものがないと機能しないものだと思う。

そういえば読んでなかった先生からの宿題、「日本のMBOの問題」をもう少し読んでみよう(笑)